株式会社アーヌエヌエ

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YELL~あなたへの応援歌~2025Track♪8 『なぜあなたは売れないのか!?Chapter⑩最終回 ~損して得取れ、イヤ損して徳積む~』

YELL~あなたへの応援歌~2025Track♪8 『なぜあなたは売れないのか!?Chapter⑩最終回 ~損して得取れ、イヤ損して徳積む~』

2017年創業した年の10月から書き始めたこのコラムも数えること足かけ8年余り、毎月欠かさず書いてきました。

お陰様でこの8月で8期目が終わり、9月から9期目に突入。

コロナも何とか乗り越えて、ベンチャーの生存率が6%と言われる10年まであと1年。

50歳で起業していつの間にかこの10月で59歳、少しずつ着地も視野に入れながら『好きなことを好きな人と好きなだけ』を信条にこれからも1年1年大切に歩んでいきます。

さて義務感も多少感じながらのこのコラムも(苦笑)続けることに大義を見出して95本目、早速今日も始めます。

この1年はなぜあなたは売れないのか、をテーマに認めてきました。

成功事例よりも失敗事例の方が参考になる、楽しい経験より苦しい経験の方が胸を打つ、得した話より損した話の方が共感する、私のこの1年を振り返りながら、あなたはなぜ売れないのか!?にこじつけて今シリーズの幕引きをします。

 

成功事例と失敗事例の件、ここ数年の私は失敗するほど新しい挑戦をしていないなというのが実のところ。決してサボってはいないと宣言できますが、手堅くと言っては語弊あり、むしろ小さくまとまってたなと書きながら反省。

コロナを機に人を雇って会社を大きくすることは断念、周囲からは「杉山さんは人を育てるに相応しい人、コロナ融資のそのお金で人を採用してみては」と勧められました。

どうしても雇われ社長の当時の呪縛が解けておらず、採用=ヒトの人生を変える=万一があれば責任問題、前回はヒトの金、今回は自分の金(笑)やっぱり勇気がなかった。

勇気はどこかに置いてきているような気がする…新たな挑戦にリスクはつきもの、そのリスクに向かえる根性が萎えてるのかも。

営業顧問は入替がありつつもちゃんと我が社の生命線として機能している、トレーニングも毎年コアコンセプトを大事に、むしろ今期は大きく成長した。人材紹介?あ、やっぱりここだ!時間もお金も投資できていない、毎年マスタープランに書いているのにどうも本気で挑戦していない自分がいる。

確かに数年前は挑戦してた、投資をしてエージェントも使いながら、スカウトの難しさも痛感しながら、でも求職者の資質に呆れ返ってどこか諦めてる自分がいるかも。

やりたいことはある、でも一歩踏み出してない、自分でもよく理解できている。

たぶんここ、十分余力はあるのだからもう少しそこに時間を割かないとねって書きながら感じた。来年ここに新たに失敗事例が書けるようにまずは挑戦だ!

【偉大なことを成し遂げる人は、つねに大胆な冒険者である。】仏哲学者モンテスキュー

この言葉を胸にアラ還男の新しい冒険を始めよう。

楽しい経験と苦しい経験の件、明るく楽しく元気よくがモットーのこの私にとっては苦しい経験でもポジティブにとらえて苦しさを感じていないとは思うけど、でも挑戦していないなら苦しい経験もしてないのかもなぁ。

でも今年1番の苦しい経験と言えば、あえて挙げるとプライベートでの出来事、母の施設入所までの道のりに尽きる。

昨年1月の認知症を患って3カ月入院をし、退院後も訪問看護を受けながら過ごしていた母が、9月に転倒して大腿骨の骨折、そして胆嚢炎の併発、さらに嚥下障害の発症…。

手術した病院に4カ月、その後リハビリ病院に3カ月弱、そして現在は生家の近くの老健に入所。歩けなくなっちゃたけど今は施設の生活にも慣れて穏やかに暮らしています。

苦しい経験は新たな気づきや学びになると信じている私、無茶苦茶勉強になりました。

介護の世界は表立っていない裏の部分がたくさん、知ってて得する知らずに損する、運用の世界と全く一緒。自己の経験からたくさん学びを得たこの介護の世界は、たくさんの人に知って欲しい、これが先人の使命だと思っているので、新たな期にはこの介護の世界を一生懸命伝え歩くことに時間を割きたい、そう考えています。

 

最後に得した話より損した話の件、損して得取れと思っている私はここにも鈍感。

恐らく損をしたとすれば挑戦せずに失敗しなかった私、挑戦せずに苦から逃げていた私こそ損をした男。損して得は言い換えれば徳でもあるから、まだまだ修行が足りませんな。

とは言いつつ、損している?イヤ徳を積んでる??とすれば我が社の話。

昨今は物価上昇や賃金上昇も相まって、値上げする単価を挙げる、当たり前ですよね。

弊社は在庫がないから値上げできないんです(涙)こと研修はオンラインの普及により5か所が1か所で開催とか、5回分の売上が1回分の売上に化けてしまうんです(苦笑)

そのたびに発注者からは「ごめんね、杉山さん。本当ならもう少し売上になるのにね」「いえいえ、使って頂けるだけ有難いです」って言わざるを得ない。

ましてやこれからAIの時代になれば教育は人海ではなくなるでしょう。

とりあえずは定価、正規の値段に戻そう(笑)

実は実は○○特価とか言って、だいぶ割引で実施していたのよね(苦笑)

ここで宣言してもだけど、「みなさん、アーヌエヌエは研修を定価にします」

と言ってもびっくりする価格ではないから引き続きご愛顧くださいませ。

実のところ本当に感謝しています。

他者に転職したかつての同僚やサラリーマン時代の人脈を頼りに頼ってお仕事いただいてます。ここまで枯渇しないで続けてこれたのは間違いなく私のことを応援してくれているみなさんがいるからこそです。

引き続き新しい期、9期のアーヌエヌエ、59歳になる杉山をどうぞよろしくお願い申し上げます。

~つづく~