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YELL~あなたへの応援歌♪2022Track.4~ 『25歳の君へ、54歳のあなたへ ~これから私は生命保険業界をヒトで支援します~』

YELL~あなたへの応援歌♪2022Track.4~ 『25歳の君へ、54歳のあなたへ ~これから私は生命保険業界をヒトで支援します~』

桜が既に満開の東京、私の子供の頃は入学式の頃に満開だったと記憶していますが、今では温暖化の影響もあって東京では入学式にはもう散ってしまっているでしょうね。

4月と言えばフレッシュな気持ちになれる月、こんなおじさんでも制服やスーツが真新しい1年生を見かけるととても爽やかな清々しい気分になってやる気倍増します(笑)

 

最近新しい取り組みを始めました。

野球選手のセカンドキャリアは引き続き行うにしても、実はシーズンオフの10月から始まり3月には終わってしまう、季節労働的な仕事になってしまうのでどうしようかと考えていました。

4月から9月までは手が空いてしまうのです。働くのが好きなのか?隙間時間を作りたくないので土日や夜の時間を活用しようとスカウトを始めました。

就活している皆さんが現職ならば夜か土日に面談する機会が多くなるので絶好なのです。

また、生保業界に戦力を送りたい、できれば色眼鏡をつけていないフィルターのかかっていない未経験者で優秀な人材を生保業界に送りたい、これも私が人材紹介事業に進出した理由でした。

 

意気揚々と始めたスカウト業務。

ビギナーズラックなのか!?最初の200通のメールで3名の方からレスを頂きました。

元来世話好きな私、一度触れ合ってしまうとどうにかしてあげたくなるのです…。

年齢的にどうなの?経験的にどうなの??話してみてどうなの???紙で知る候補者と実際に画面越しでも会って話すと全くイメージが違ったりします。

1時間も話すと友情?愛情?情けが私に降りていて何とかしてあげたいと思ってしまうのです。

年齢の壁、経験の壁、そして個人の持つ特性の壁、生保業界には絶対に存在しています。

諦めてもらわなければならない求職者も出てくるかもしれません。

でも『ありがとうのために試行錯誤を怠らない』これを我が信条としている私はその願いや希望が叶わなくとも、必ずや笑って新しいスタートが切れる環境を作ってあげたいと考えています。

 

キャリア面談で意識していること。

それは候補者と私の間にはウソがないこと、壁を作らないこと、膝と膝を付け合わせて本当の姿を見れるまでは妥協をしないこと、当然ながら私は私らしく素の自分で包み隠さず対面しています。恐らく私を知る人はその姿に想像がつくことでしょう(笑)

きっと私が素であればあるほど候補者もどんどん心を許して素になってくれると思うのです。言葉は悪いですが営業の世界と全く一緒で、お客様との信頼関係のバロメーターには『互いに素直』と言うキーワードがあると考えています。

 

だからこそ生保業界の真実も包み隠さず伝えています。

知る限りの生保業界を伝えなければミスマッチを起こしかねません。

当然ながら良いところも悪いところもあって然るべき、業界を知らない候補者であれば尚のこと丁寧に解説をします。

「人の役に立つ仕事がしたい、生命保険の仕事はそんな仕事だと考えています」と候補者が話す、確かに正解だけどそんな綺麗なイメージでいたら毎日が苦しくなる。

私が生命保険業界に身を委ねた30年前に感じた、『なんで名前を名乗る前に電話切られるの!?』『そんな嫌われる仕事している??』生命保険業界に覚えたこのピュアな疑問と不信感こそが私の原動力になって今があるのですが、多くの人はその前に自分を否定されていると感じて足早に去って行ってしまうのです。

私が縁あって触れ合った候補者にはそんな思いをして欲しくない、だから耐えられるか耐えられないかはちゃんとアグリーして送り出したいと思っています。

 

生命保険の募集人であれば自由度が高い、そう思う候補者もいると思います。

私は常々サラリーマン時代からこう話しています、『自由と言う名の責任』自由と言うのを履き違えている人たちも多くいますが、私は自由であるほど責任があると考えています。責任って?それは数字です。責任を果たす、すなわち結果を出すこと。殊更、金融の世界は数字が人格とも言われ、数字が出せなければ存在を認められない風潮があります。もちろん民間企業は利益を追求するのがサガですので何も金融だけでないのは理解していますが、特に金融業界はその色が濃く出やすいと考えています。

『生命保険って本当に厳しいよ!』私が経験してきたからこそ伝えられる真実をしっかりと胸に刻んで選択して欲しいと願っています。

 

私が昨年の9月、5期目の始めに改めて掲げたVISIONがこれです。

『保険業界×会計業界×中小企業の2030年型ビジネスエボリューションを支援する』

だからこそ私は保険業界の社会的地位向上のために知識≦スキル≦品格を備えた人材を育成する、だからこそ私は会計業界の明るい未来を創出するために次世代を担う起業家会計士税理士を輩出する、だからこそ私は中小企業の永続的発展のために保険業界と会計業界と弊社が三位一体で貢献する。

 

2030年にはもう64歳になります。その頃には私自身が働き方を大きく変えていることでしょう。だからこそこの8年は全身全霊でこのVISION達成のために働きたいのです。

そんな私の想いに理解を示してくれる候補者を探し出して、私の夢を彼らに託したいそう考えています。

だからこそキャリア面談も必死で真剣です。

必死に喰らいついてくる、真剣に生保に向き合えるそんな人に出会えるのを毎日楽しみにしています。

生命保険業界は『諦めず、ブレず、挫けず、謙虚に素直にマメに』働ける人ならば必ず数字、成果が出て成功します。そして『原因我にあり』他責にせず自責にできる人にはお客様がついてくる、周囲が必ず応援してくれるはずです。

ってこれなら生保でなくどこに行っても成功するか!?(笑)

~つづく~